ウイルス感染価(ういるすかんせんか)|用語集

医療に関する業界の専門用語等、意味をわかりやすいように解説した用語集・辞典です。内科・小児科等の病院に関する用語について紹介しています。ご自由にお役立て下さい。

ウイルス感染価(ういるすかんせんか)

細胞感染性を持つウイルス粒子の数のことです。
インフルエンザウイルスは、少量のウイルス粒子だけで病気にかかる可能性が高いと言います。
殺菌剤や消毒剤のウイルス不活性化試験では、用意された殺菌剤や消毒剤の液にウイルスを添加してウイルス感染価の変化を計測します。

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