冷罨法(れいあんぽう)|用語集

医療に関する業界の専門用語等、意味をわかりやすいように解説した用語集・辞典です。内科・小児科等の病院に関する用語について紹介しています。ご自由にお役立て下さい。

冷罨法(れいあんぽう)

怪我や打ち身などで患部が腫れたり、熱感があったりしたときに患部を冷やすことです。一般的にはアイシングと呼ばれております。
また風邪などの発熱の際に氷枕や氷嚢などで体温を下げる方法も冷罨法(この場合はクーリング)と言います。
逆に温める方法は温罨法(おんあんぽう)と言います。

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