燃えつき症候群(もえつきしょうこうぐん)|用語集

医療に関する業界の専門用語等、意味をわかりやすいように解説した用語集・辞典です。内科・小児科等の病院に関する用語について紹介しています。ご自由にお役立て下さい。

燃えつき症候群(もえつきしょうこうぐん)

慢性的にストレスが持続し、衰弱状態となり、意欲喪失や情緒荒廃など社会的に機能しなくなる状態をもたらす症候群のことです。
日本においては、大きなスポーツ大会(オリンピック、インターハイなど)の後のスポーツ選手の心理状態について使われることも多く、打ち込む物が何もなくなったという虚脱感に襲われたりします。

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