悪玉コレステロール(あくだまこれすてろーる)|用語集

医療に関する業界の専門用語等、意味をわかりやすいように解説した用語集・辞典です。内科・小児科等の病院に関する用語について紹介しています。ご自由にお役立て下さい。

悪玉コレステロール(あくだまこれすてろーる)

コレステロールは、細胞膜を生成するのに大事な要素であり、脂質の一種である。
コレステロールは主に肝臓で生成され、血液に溶け込み全身に送られます。その際、肝臓から送り出す働きをするのが悪玉コレステロール。肝臓からコレステロールを回収する働きをするのが善玉コレステロールです。
どちらも必要なものですが、そのバランスが崩れ、必要以上にコレステロールが送り出され、血管に負荷をかけてしまい、結果動脈硬化や血栓ができてしまう病気に発展してしまいます。悪玉コレステロール自体は悪いものではないのですが、こうしたことから悪いイメージで捉えられています。

都道府県から循環器内科を探す
北海道・東北 北海道  青森県  岩手県  宮城県  秋田県  山形県  福島県
関東 東京都  神奈川県  埼玉県  千葉県  茨城県  栃木県  群馬県  山梨県
甲信越 新潟県  富山県  石川県  福井県  長野県
東海 岐阜県  静岡県  愛知県  三重県
近畿 滋賀県  京都府  大阪府  兵庫県  奈良県  和歌山県
中国・四国 鳥取県  島根県  岡山県  広島県  山口県  徳島県 高知県  香川県  愛媛県
九州・沖縄 福岡県  佐賀県  長崎県  熊本県  大分県  宮崎県  鹿児島県  沖縄県  
夏バテ予防
予防接種ガイド
花粉症(Hay Fever)
人間ドック、健康診断
医療資格を取る
医療施設・病院で働く