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医療に関する専門用語を解説した用語辞典です。

ワイル病(わいるびょう)

黄疸(おうだん)、出血、タンパク尿を主要徴候とする急性の熱性疾患のことです。
レプトスピラ病のひとつで、皮膚に感染して起こることが多く、高熱・頭痛・筋肉痛・嘔吐や目の充血がみられます。