胚性幹細胞(はいせいかんさいぼう)|用語集

医療に関する業界の専門用語等、意味をわかりやすいように解説した用語集・辞典です。内科・小児科等の病院に関する用語について紹介しています。ご自由にお役立て下さい。

胚性幹細胞(はいせいかんさいぼう)

生体を構成する全ての細胞に分化できる多能性と、その多分化能及び正常な核型を維持したままシャーレや試験官内において無限増殖できる自己複製能を併せ持つ細胞のことです。
ES細胞と呼ばれることが多い。

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